• 医療系の仕事のやりがい

    by  • 医療系

    医者のやりがい

    医者のやりがいの中でも最も大きいのは、医療と患者の間の架け橋の役割のできることです。
    よく一般的には勘違いをされることが多いのですが、医者は何も患者の病気を治す職業ではありません。

    自然治癒力といって、私たち人間にはもともと体を治そうという力があります。
    この事前治癒力をより高める手助けをするのが医者の役割なのです。

    ですから医者のやりがいは病気を治すというと少しずれる感じがあります。
    患者にいろいろな治療法を提示して、納得できる治療法を探してもらいます。
    このように患者とコミュニケーションをとることで、病気を治したいというポジティブな気持ちにもっていけるかどうかがやりがいなのです。

    患者を前向きな気持ちにさせて、病気を克服できれば、患者も達成感を味わえるでしょう。
    同時に医師も大きな充実感を得られます。
    この充実感を得ることをやりがいにして、日々何人もの患者と向き合っているといえます。

    看護師のやりがい

    看護師の仕事は何かとハードとよく言われます。
    その中で何をやりがいに感じて、日々看護師は仕事をしているのでしょうか?
    それは何といっても、自分が担当している病気やけがで苦しんでいる患者の体調が回復するさまをつぶさに見られるところでしょう。

    いくら医師や看護師のような医療スタッフががんばったところで、患者に前向きな姿勢がなければ、病気やけがを克服することは難しいでしょう。
    そこでいかにして、患者をポジティブな感情にもっていくかが、看護師の腕の見せ所とも言えます。

    最初のうちは、患者も病気やけがで精神的にダウンしていることもあります。
    そのような状況で見ず知らずの看護師に対して、なかなか心を開いてくれない人もいるでしょう。

    しかしそこであきらめずに一生懸命コミュニケーションをとるうちに、看護師に対して心を開いてくれることもあります。
    このように自分の頑張りがはっきりと結果として現れる所も、看護師のやりがいといえるのではないでしょうか?

    医療事務のやりがい

    女性が社会進出をするのが当たり前の時代になりました。
    しかしそれでも、女性の場合結婚や出産でいったんキャリアがストップしてしまいます。
    そこから職場復帰ができないというジレンマを抱えるケースも少なくありません。

    しかし医療事務の場合、アルバイトや契約社員などいろいろな働き方があります。
    その結果、家事や育児をしながら自分のキャリアを積み重ねていきやすいです。

    医療事務の仕事は医者や看護師と比較すると目立たないかもしれません。
    しかし医療事務はレセプトといって、保険組合に診療報酬を請求する業務があります。

    保険組合からの診療報酬が、病院の主な収益源となります。
    その意味では、自分たちが病院の経営の中核を握っているともいえ、そこにやりがいを見いだしている人も多いです。