規模の大きな企業になるほどエントランスなどに受付スタッフを配置していることが珍しくありません。
企業受付と呼ばれる職業ですが、このスタッフを無視して社内に入ることはできませんから、ある意味ゲートキーパー的な役割を担っているとも言えるでしょう。
そして企業受付は女性の方が従事することが多く、企業の顔として活躍できるこの職業に憧れを持つ女性も少なくありません。
ここでは企業受付の業務内容や求められるスキル、収入などについてご紹介します。

企業の顔として活躍

企業受付は文字通り来社した方へ案内をしたり、アポイントの確認などを行うのが主な業務です。
アポイントをとった上で来社しているのかどうかをチェックし、取り次ぐかどうかの指示を仰いだり、あらかじめ指示されている内容に従って行動します。
実質企業で働く人々と来客とを繋ぐメッセンジャー的な役割を担っていますし、受付で許可をもらえないと社内に入ることはできませんからゲートキーパーとしても機能しています。

また、建物に入って一番最初に遭遇するスタッフでもありますから企業の顔として重要な役割を担っているとも言えるでしょう。
そのため、誰でも受付として配置しているのではなく、それなりの品格や優美さを兼ね備えた人材を配置することが多い傾向にあります。

企業受付という職業に就くために必要な資格などは特にありませんが、企業によっては語学力やビジネスマナーなどを重視されることもあります。
また、企業の顔として機能していますし、清潔感や知的さを重んじる会社も少なくありません。
会社によっては完全なる受付スタッフとして人材を募集していることもありますし、一般事務員として募集して後に受付として配属される、ということもあります。

収入ややりがいについて

企業受付の収入は会社によって大きく異なりますから一概には言えませんが、一般事務職とそう大差ないことがほとんどです。
もちろん、企業によっては受付スタッフの重要性を認識しているところもありますし、比較的高い給与を設定していることもありますが、そこまで多くないのではないでしょうか。

平均的な給与としてだいたい18~20万円前後といった額が多い傾向にあります。
語学スキルに長けていたり、経験豊富な方だとさらに給与が高くなるかもしれませんが、これも会社によって対応は大きく異なります。

何度も言うように企業受付は会社の顔でもありますから、受付スタッフの対応次第で会社の評価が変わってしまうことも考えられます。
自身の振る舞いや対応によって会社への評価が変わってしまうこともあるのですから、やりがいを感じられる仕事なのは間違いないでしょう。
興味のある方はぜひチャレンジしてください。