それぞれのやりがい

jimu事務職というのは、営業職と違って、数値が表に出てこないという点がメリットと言えばメリットです。
たとえば、具体的に売り上げという形で数値となって現われる営業職というのは、
その数値が励みにもなりますし、数値が上がることがやりがいにもなってくるでしょう。

ところが、事務職の場合には、そういった数値などは表立って出てくる部署ではないので、
そういった形で評価をされることがとても少ないのです。

しかし、逆に数値で示されることに抵抗を感じる人や、自分の良さを
営業でいかすことができないという人は、むしろ事務職の方が向いているということもあります。
ですから、そういう人たちは事務職においてやりがいをみつけていく方が良いでしょう。

たとえば、事務職にもいろいろな職種がありますが、人事の場合ですと、
新卒採用などでどれだけの学生を集めることができるのかということが表に出て現われやすい数値でもあります。
それによって、企業の魅力を多くの人たちに伝えることができたということにもなるでしょう。

また、経理の場合には、会社の収支決算などを滞りなく行ったり、営業と情報交換や会議を重ねながら
予算を組んでいくことがやりがいと感じる人も多いことでしょう。

自信に繋がる

pc広報企画室などの場合には、対外的な面でやりがいを感じることが多くなると思います。
自社商品を喜んでくれる人たちの声が集まってくるのがこの部署です。

ですから、そこにやりがいを感じたり、張り合いが出てきたりすることもあるでしょう。
また自分の企画が通ったり、アイディアが採用されたりすることによって、
自信が持てるという点もこの部署の大きな魅力のひとつです。

マーケティング部門のやりがいというのもまたいろいろと考えられます。
市場動向や業界の流れなどを見ることで、自社の商品を客観的に分析することができるようになります。
どんな商品にも欠点があったり、改善しなくてはならない点があったりします。

そういうことを的確に指摘し、それが営業の人たち、あるいは企画のスタッフたちに受け入れられて、
改善をされるようなことがあると、マーケティングの仕事をしていて良かったと感じるかもしれません。

このようにして事務職というのは、ひとりひとりが自分で納得しながら仕事を進めていくことによって、
やりがいを感じることができるのではないでしょうか。

ですから、転職を考えている人たちも、自分がどういうことでやりがいを感じるのか、
どんな仕事をすることで充実感を得ることができるのかということを考えて活動をすることが大切です。