どんなものを売る仕事でもそうですが、販売員の仕事をするのであれば「情報」は常に追っていきたいものですね。
みなさんは、この「情報」がどれだけ大事なものなのかを御存知でしょうか。

実は、この「情報」がなければ販売の仕事はできないんです。
その例をちょっと挙げてみましょう。

ファッション業界の努力

ファッション業界で働く人は、月に何冊ものファッション雑誌を読んでいます。どうしてか解りますか?それは、「情報」を手に入れたいと考えているからです。

ファッション雑誌は、アパレルで働くスタッフにとって情報の宝庫。
今年流行のアイテムはどれか、アクセサリーはどんなものが流行するか、靴は何を合わせるか。これが全部情報になるのです。
こうして取り入れた情報は、接客に役立ちます。

「そちらは今年のトレンドで、似たようなものを●●さんが●●でお召しになっていました」などというと、その雑誌をみたお客さんなら「見ました~!」と話が弾むでしょう。
また、洋服のコーディネートの参考にもなります。

どんなものを合わせたら洋服が引き立つのか、それをしっかり考えるのが販売員の仕事です。
「手持ちの服とあわせる流行モノがほしい」という人には、上手に合わせられる洋服をすすめます。

これも、上手に選べるのは「日ごろから色々な雑誌を見て、コーディネートを研究している」という土台があるから。
そして、こういう勉強はリアルに数字にも表れます。

たくさん売っている人と言うのはそれだけお勉強をしているし、また多くの知識を取り入れようと努力もしています。知識と言うのは、本当に大切なものなのですね。

その他の販売員

パソコンショップの店員などになると、その知識がより深く必要になるでしょう。
例えば、パソコンショップの店員だと新しい機種については詳しく知っていなければなりません。
そうじゃないと、お客さんに説明することができないからです。

このために、パソコンショップの店員は勉強会を開き、メーカーの人からその商品の説明もうけています。
講習会の様なものですね。
こうして、新しい知識を次々と上書きしながら、生活をしていくということです。

販売員の仕事は、常に「新しい知識を求められるものだ」ということを頭に入れておきましょう。
新しい知識を持つことが、お客さんの新規開拓にも繋がります。常に努力をすること、それは販売員がより顕著に求められることかもしれません。それだけに、とても難しい仕事です。